もうひとつの「スイッチ」
2019.03.16
審査が終わり、喜びに浸る間もなく、悔しみに浸る間もなく、次に既に向かっています。

「レベルアップ」は、「心身ともに」行う。

組手も形も「四方八方」

形は、はるか遠くを見つめ、少し眉に力を入れる。

組手は、目の前にいる選手しかいない。その目の前の選手を見つめる。

開始の礼をする。頭を下げ、頭を上げる時「スイッチオン(目付)」
「スイッチオフ」は、コートに出てからかな。

ここまでは、出来る。

さて、「もうひとつのスイッチ」

それは、「心の奥底にある勇気」

「本能」とでも言うのかな。

みんなが持っているもの。

「無意識」のものを「意識」出来るか?

出来る。

以前にも「つぶやき」したように、成長するにつれて「何かを身に纏う」→「大人になる」

本能を大切にしすぎては、勿体ない。

直ぐに取り出せるようにしよう。

それが「モチベーション」かもしれない。

「吠えろ」
「叫べ」

本能を掘り起こしてください。

これが「もうひとつのスイッチ」
2019.03.16 09:35 | 固定リンク | 練習所感

- CafeLog -