健康とは…
2019.09.29
「元気が一番!」(元気だから健康!)
そう思って日々過ごしておりますが、先日の健康診断では心電図結果が「ブルガダ症候群(ぽっくり病?)の疑い」とのこと…。
なんてこった!
こんなに元気なのに一体体の中で何が起きているんだ?
振り返ると頭の白髪より、ひげ白髪(なんと、他にも白い毛が…)が速いスピードで増えている。
刈り上げている髪の毛も実は白く、ひたすら刈り上げて隠している。
亡くなった父(先祖代々含めて)は、はげていたのに、まだはげないことにこぎつけて若ぶっていたが、その代わりの白髪なのか、老いを感じる(笑)。
会う先生方にはいつも「また痩せた?」と必ず言われる。
健康診断では、毎年変わらない体重。
身長は縮んでいる(笑)
先日、保護者が「先生、小さくなった?」と(笑)
あっ!
近いものが見えにくい!
えーっ!
以前、悩み疲れていた時に、剛柔会の尊敬する大先生(いつも形のご指導をいただいております。指導方法等、空手を永遠に楽しめるコツなど)より、
「健康が一番。心身ともに健康でいなければ。」
無我夢中に誠琉館を、子供たちを、守ることだけに必死できた。
ワンマンで拘りの強い自分。
古臭いといわれることが多いが、なかなかね…。
生き続けるためには、健康第一!
まだまだ死ねないので、少し健康に気を使い始めようかな!
健康、健康!
そう思って日々過ごしておりますが、先日の健康診断では心電図結果が「ブルガダ症候群(ぽっくり病?)の疑い」とのこと…。
なんてこった!
こんなに元気なのに一体体の中で何が起きているんだ?
振り返ると頭の白髪より、ひげ白髪(なんと、他にも白い毛が…)が速いスピードで増えている。
刈り上げている髪の毛も実は白く、ひたすら刈り上げて隠している。
亡くなった父(先祖代々含めて)は、はげていたのに、まだはげないことにこぎつけて若ぶっていたが、その代わりの白髪なのか、老いを感じる(笑)。
会う先生方にはいつも「また痩せた?」と必ず言われる。
健康診断では、毎年変わらない体重。
身長は縮んでいる(笑)
先日、保護者が「先生、小さくなった?」と(笑)
あっ!
近いものが見えにくい!
えーっ!
以前、悩み疲れていた時に、剛柔会の尊敬する大先生(いつも形のご指導をいただいております。指導方法等、空手を永遠に楽しめるコツなど)より、
「健康が一番。心身ともに健康でいなければ。」
無我夢中に誠琉館を、子供たちを、守ることだけに必死できた。
ワンマンで拘りの強い自分。
古臭いといわれることが多いが、なかなかね…。
生き続けるためには、健康第一!
まだまだ死ねないので、少し健康に気を使い始めようかな!
健康、健康!
幼児の目に映るもの
2019.09.28
かわいいかわいい、幼児の練習!
大きな声で気合を入れるのは、自然で素直な事だったことに、驚いた!
真っ白で綺麗な幼児たちの心に、空手を書き込んでもらう。
「真似してね」と一言声をかける。
小学生の早い動きを必死に右左、時には後ろを見まくる!
これを1ヶ月ごとに評価する。
目に映ったものは「写真」として、残されていたことに気づいた。
「最初から動画として、残っていない」
断片的に「写真」を撮っている。
練習を重ねていくうちに、「まだ撮っていなかった写真を撮っている」、「連写が出来るようになってきた!」
最終的には、繋ぎ合わせられる子、繋ぎ合わせてあげる子に分かれる。
幼児にしてみると「パズルゲーム」かもしれない。
楽しく学ばせたいな、これからも!
大きな声で気合を入れるのは、自然で素直な事だったことに、驚いた!
真っ白で綺麗な幼児たちの心に、空手を書き込んでもらう。
「真似してね」と一言声をかける。
小学生の早い動きを必死に右左、時には後ろを見まくる!
これを1ヶ月ごとに評価する。
目に映ったものは「写真」として、残されていたことに気づいた。
「最初から動画として、残っていない」
断片的に「写真」を撮っている。
練習を重ねていくうちに、「まだ撮っていなかった写真を撮っている」、「連写が出来るようになってきた!」
最終的には、繋ぎ合わせられる子、繋ぎ合わせてあげる子に分かれる。
幼児にしてみると「パズルゲーム」かもしれない。
楽しく学ばせたいな、これからも!
やってしまった…
2019.09.24
一昨日大会、昨日は合同練習会。
「この勢いで!」
と、思いきや、うっかりミス…
練習会場が取れていなかった(ひぇ〜)
会場前に来て「もしかして」と確認。
やってしまいました!
月に1回の休館日。
第4月曜日が休館日なのだが、祝日の際は、その翌日となる。
それがなんと今日だった。
気付くのが遅くなり、保護者への連絡をしたが、間に合わず。
火曜日と金曜日は、他の会場が全く取れない曜日。
特に火曜日は、一つもない曜日。
楽しみにしていた子らが何人も保護者と一緒に来て、驚き!
お詫びをする以外、何も言えなかった。
申し訳ない。
みんなが楽しにしている練習を振り替えても、今日のやる気を無くしてしまったのは指導者としてやってはならぬこと。
ごめん。
先生がもっとしっかりしなくちゃダメだね。
もっともっと頑張るから!
「この勢いで!」
と、思いきや、うっかりミス…
練習会場が取れていなかった(ひぇ〜)
会場前に来て「もしかして」と確認。
やってしまいました!
月に1回の休館日。
第4月曜日が休館日なのだが、祝日の際は、その翌日となる。
それがなんと今日だった。
気付くのが遅くなり、保護者への連絡をしたが、間に合わず。
火曜日と金曜日は、他の会場が全く取れない曜日。
特に火曜日は、一つもない曜日。
楽しみにしていた子らが何人も保護者と一緒に来て、驚き!
お詫びをする以外、何も言えなかった。
申し訳ない。
みんなが楽しにしている練習を振り替えても、今日のやる気を無くしてしまったのは指導者としてやってはならぬこと。
ごめん。
先生がもっとしっかりしなくちゃダメだね。
もっともっと頑張るから!
合宿からの大会
2019.09.23
合宿で気合十分!
昨日の大会では、結果はともかく、チームワークができていたような気がする。
誠琉館の選手同士が、応援しあっている姿、良かったな。
こども監督とこどもコーチ。
初めてやってみた。
自分は余計なことは言わず(多分、笑)、任せた。
いい光景だったかな。
経験が力になることを保護者lineに流した。
様々な経験で力をつけ、立派な大人になってほしい。
しかし、どうしても言いたいことが…
負けた直後に泣きながらコートを後にする。
声を出して泣いている。
悲しい…
人の見えないところで泣いてほしかった。
悔しいのはわかるが、泣き顔を人に見せて何になるのか。
「よく頑張ったね」と慰めてもらうのか?
「何でもっと自分から出なかったんだ!」と叱ってほしかったのか?
泣けば親が何とかしてくれるなんて、それこそ甘えです。
日本人の「泣く」ということについては、賛否両論かもしれませんが、泣けば何とかなるという習慣は、良くない。
「泣くのをこらえる力」が、本当の力と思う。
頑張れ、みんな!
保護者の皆様も、頑張れ!
昨日の大会では、結果はともかく、チームワークができていたような気がする。
誠琉館の選手同士が、応援しあっている姿、良かったな。
こども監督とこどもコーチ。
初めてやってみた。
自分は余計なことは言わず(多分、笑)、任せた。
いい光景だったかな。
経験が力になることを保護者lineに流した。
様々な経験で力をつけ、立派な大人になってほしい。
しかし、どうしても言いたいことが…
負けた直後に泣きながらコートを後にする。
声を出して泣いている。
悲しい…
人の見えないところで泣いてほしかった。
悔しいのはわかるが、泣き顔を人に見せて何になるのか。
「よく頑張ったね」と慰めてもらうのか?
「何でもっと自分から出なかったんだ!」と叱ってほしかったのか?
泣けば親が何とかしてくれるなんて、それこそ甘えです。
日本人の「泣く」ということについては、賛否両論かもしれませんが、泣けば何とかなるという習慣は、良くない。
「泣くのをこらえる力」が、本当の力と思う。
頑張れ、みんな!
保護者の皆様も、頑張れ!
令和元年合宿!
2019.09.16
先週土曜日早朝より、1泊2日の合宿。
今回のテーマは「強化」
「強くなる」「上手くなる」を目標とした合宿。
合宿終了したときに、目標が達成したかどうかを、作文提出にて自己評価を確認する。
昨年、すれ違いに他の道場(強豪道場!、勉強になりました!感謝!)の団体様と合同練習。
大きな声で返事をするのは当たり前で、機敏な動き(時間に無駄が全くない!)、先輩が後輩を引っ張っていくところ等、保護者含めて感動して帰ってきた。
しかし、その感動は1年続いていないことを説明した。
「みんなで声を出そうよ」と張り切っていたが、次第に普通に戻り、残念ながら今回の合宿に至るまで、本当に普通。シーンとした空気の時も…。
合宿初日から、そんなお説教からスタート。
ほとんど数多くやらない「基本練習」からスタート。
参加者全員が号令をかける…ということは、180本の突き・受け・蹴り!
合計1260本!
そりゃあ、声もいきなりつぶれる。
気の遠くなるほど、同じことの繰り返し。力も弱くなる。声も小さくなる。
しかし、自分自身に鞭を打たないと、終わらない。
輪になり一人一人が号令をかけるが、号令をかけたこともない合宿初めての生徒の必至な表情。
途中で号令が止まればやり直しされ、何度も繰り返しやり直されたことで涙する生徒も。
頑張ればできる、結果できたから基本練習が終わった。
「みんなで号令をかけるということは、次に号令をかける仲間へのバトンを渡すことと同じ」
声の大きさまでもバトンとなる。
大きな声でバトンを渡せば、受け取った生徒も大きな声になる。
小さな声でバトンを渡せば、受け取った生徒も小さくなるが、その受け取った生徒が大きな声に変え、また次の生徒へバトンを渡す。
気づいたら、これだけで1時間。
小休止。
普段やりなれないから、頭がボーっと…している生徒も。
合宿は、普段の練習時間より何倍も時間が取れる。
だから数多くこなす。
多くは語らず、数をこなす。
「手、足を同タイミング(合わせることのみ)」
徹底的に行う。
繰り返す。
集中力も共に鍛える。
これだけこなしていながらも、子供は常に元気!
小休止でも走り回り、遊び始める生徒も(笑)
元気が一番!
あっという間に初日終了。
夕食前にお風呂タイム!
合宿なので、丁寧に洗うとかなんとか、そんなことは関係ない。
これから寝るまでの時間(何時かわからぬが…笑)、自由です。
事故が起きないようにだけ、見守るのが私の義務。
普段の生活が見えてくる時間。
ササッと洗って入る子もいれば、しっかり洗う子もいる。
脱いだ服を丁寧にたたむ子、脱ぎっぱなしで入る子も。
眺めている自分としては面白さしかない。
常に何をしても笑顔の子供たち。
年齢が違っていても、楽しく仲間と過ごす。
正直、親のことなど頭に入っていない。
自由な時間。
夕食。
正座をして食べる子、手をついて食べる子、人差し指で茶碗を持つ子、何杯もお替りする子、おかずの交換をしあう子。
みんな楽しそう。
今回は、そんな気になることにいちいち言うことをあえて辞めました。
いつもの合宿では言ってきましたが、家で言われていることを今回の合宿では、言わず。
夕食後、子供たちは保護者会企画のゲームに参加。
自分は広報担当と会議。
会議中も子供たちの楽しんでいる声が聞こえ、会議中断。
ゲームに参加。
子供たちの個性が見え、笑わせてもらいました。
楽しかったぁ!
会議再開。
分かってはいたことだが、子供たちは「寝ない」。
合宿二日目がどんなに辛いかなど、だれも考えていない。
寝かしに行くが寝ない。
寝ない。寝ない。寝ない。
寝た。
起床6時。
元気に起きる!
なんてパワーだ!
朝食も食べる食べる。気持ちいいくらいに食べる!
部屋の片付け、布団をたたむ、シーツをたたむ。
みんなでやって。
得意な子、やりなれない子、協力し合って何とか終わる。
一人一人のリュックなんて確認はしない。
自分のものは自分でしまう。丸めて入れようが何しようが、それがその子の力。
手を貸すこと自体が、学ぶ機会を失う。
リュックのチャックが閉まらない。荷物が飛び出て閉まらない。
知りません。
入らないことを考えて行動する。
(保護者の皆様、帰宅後のカバンを開けた時に、驚くほど汚く入れていることに叱ってしまいましたか?もし叱っているのであれば、それは間違いです。子供たちは、それが今持っている力なので、このタイミングで教えるべきです。普段手を貸しすぎていると、このような結果になり、叱る親がいます。失礼ですが、間違っていますよ。親がいないときにできるようにするには、手を出しすぎないこと。子供だって、きれいに入っていないことぐらいわかります。親がやっていることを目にしているので分かっています。親がやらせないからです。手を出すことに対して「親の自己満足」がこのような結果を生んでしまいます。)
2日目、練習開始。
テンションダウン…。
再度「強化」の説明をする。
「基本」からスタートとなる。
合計1260本。
合宿での「基本」練習、合計2520本。
よく耐えた!
今回は、「スーパー団体戦」で合宿を閉める。
9対9の団体戦。
「強化」が目標の今回が「勝ちにこだわる」ことを指示する。
生徒の目つきが変わる。
赤チーム、青チームに分けて、形も組手も9試合ずつ。
男女混合、学年別。
形競技、「感動した…」
合宿練習を見に朝早く来た保護者も、2日間の子供の成長に「感動」していた。
一晩合わなかった子が、こんなに成長したとは…。
形は「感動」を与えてなんぼです。
素晴らしかった。
組手競技、攻める攻める!
スピードアップ!気合十分!
良い勝負!
総合結果、赤チーム形組手総合優勝!
お疲れさまでした。
おまけで、自分と生徒の勝負(組手)。
恥ずかしいくらい動けず(笑)
蹴りの練習で、今回だけでウエストが締まった!
腹直筋が今も下半身を引き上げている。
だぶついた横っ腹がくびれてしまった!
(空手には、ダイエット効果十分にあり!)
骨盤内の筋肉が、すごいことになっている!
練習不足だった自分に反省…。
さあ、通常練習で合宿が活かされているかどうかが楽しみだ。
また、来年の合宿も楽しみだ。
楽しみがいっぱい。
幸せです。
これが自分の作文でした。
今回のテーマは「強化」
「強くなる」「上手くなる」を目標とした合宿。
合宿終了したときに、目標が達成したかどうかを、作文提出にて自己評価を確認する。
昨年、すれ違いに他の道場(強豪道場!、勉強になりました!感謝!)の団体様と合同練習。
大きな声で返事をするのは当たり前で、機敏な動き(時間に無駄が全くない!)、先輩が後輩を引っ張っていくところ等、保護者含めて感動して帰ってきた。
しかし、その感動は1年続いていないことを説明した。
「みんなで声を出そうよ」と張り切っていたが、次第に普通に戻り、残念ながら今回の合宿に至るまで、本当に普通。シーンとした空気の時も…。
合宿初日から、そんなお説教からスタート。
ほとんど数多くやらない「基本練習」からスタート。
参加者全員が号令をかける…ということは、180本の突き・受け・蹴り!
合計1260本!
そりゃあ、声もいきなりつぶれる。
気の遠くなるほど、同じことの繰り返し。力も弱くなる。声も小さくなる。
しかし、自分自身に鞭を打たないと、終わらない。
輪になり一人一人が号令をかけるが、号令をかけたこともない合宿初めての生徒の必至な表情。
途中で号令が止まればやり直しされ、何度も繰り返しやり直されたことで涙する生徒も。
頑張ればできる、結果できたから基本練習が終わった。
「みんなで号令をかけるということは、次に号令をかける仲間へのバトンを渡すことと同じ」
声の大きさまでもバトンとなる。
大きな声でバトンを渡せば、受け取った生徒も大きな声になる。
小さな声でバトンを渡せば、受け取った生徒も小さくなるが、その受け取った生徒が大きな声に変え、また次の生徒へバトンを渡す。
気づいたら、これだけで1時間。
小休止。
普段やりなれないから、頭がボーっと…している生徒も。
合宿は、普段の練習時間より何倍も時間が取れる。
だから数多くこなす。
多くは語らず、数をこなす。
「手、足を同タイミング(合わせることのみ)」
徹底的に行う。
繰り返す。
集中力も共に鍛える。
これだけこなしていながらも、子供は常に元気!
小休止でも走り回り、遊び始める生徒も(笑)
元気が一番!
あっという間に初日終了。
夕食前にお風呂タイム!
合宿なので、丁寧に洗うとかなんとか、そんなことは関係ない。
これから寝るまでの時間(何時かわからぬが…笑)、自由です。
事故が起きないようにだけ、見守るのが私の義務。
普段の生活が見えてくる時間。
ササッと洗って入る子もいれば、しっかり洗う子もいる。
脱いだ服を丁寧にたたむ子、脱ぎっぱなしで入る子も。
眺めている自分としては面白さしかない。
常に何をしても笑顔の子供たち。
年齢が違っていても、楽しく仲間と過ごす。
正直、親のことなど頭に入っていない。
自由な時間。
夕食。
正座をして食べる子、手をついて食べる子、人差し指で茶碗を持つ子、何杯もお替りする子、おかずの交換をしあう子。
みんな楽しそう。
今回は、そんな気になることにいちいち言うことをあえて辞めました。
いつもの合宿では言ってきましたが、家で言われていることを今回の合宿では、言わず。
夕食後、子供たちは保護者会企画のゲームに参加。
自分は広報担当と会議。
会議中も子供たちの楽しんでいる声が聞こえ、会議中断。
ゲームに参加。
子供たちの個性が見え、笑わせてもらいました。
楽しかったぁ!
会議再開。
分かってはいたことだが、子供たちは「寝ない」。
合宿二日目がどんなに辛いかなど、だれも考えていない。
寝かしに行くが寝ない。
寝ない。寝ない。寝ない。
寝た。
起床6時。
元気に起きる!
なんてパワーだ!
朝食も食べる食べる。気持ちいいくらいに食べる!
部屋の片付け、布団をたたむ、シーツをたたむ。
みんなでやって。
得意な子、やりなれない子、協力し合って何とか終わる。
一人一人のリュックなんて確認はしない。
自分のものは自分でしまう。丸めて入れようが何しようが、それがその子の力。
手を貸すこと自体が、学ぶ機会を失う。
リュックのチャックが閉まらない。荷物が飛び出て閉まらない。
知りません。
入らないことを考えて行動する。
(保護者の皆様、帰宅後のカバンを開けた時に、驚くほど汚く入れていることに叱ってしまいましたか?もし叱っているのであれば、それは間違いです。子供たちは、それが今持っている力なので、このタイミングで教えるべきです。普段手を貸しすぎていると、このような結果になり、叱る親がいます。失礼ですが、間違っていますよ。親がいないときにできるようにするには、手を出しすぎないこと。子供だって、きれいに入っていないことぐらいわかります。親がやっていることを目にしているので分かっています。親がやらせないからです。手を出すことに対して「親の自己満足」がこのような結果を生んでしまいます。)
2日目、練習開始。
テンションダウン…。
再度「強化」の説明をする。
「基本」からスタートとなる。
合計1260本。
合宿での「基本」練習、合計2520本。
よく耐えた!
今回は、「スーパー団体戦」で合宿を閉める。
9対9の団体戦。
「強化」が目標の今回が「勝ちにこだわる」ことを指示する。
生徒の目つきが変わる。
赤チーム、青チームに分けて、形も組手も9試合ずつ。
男女混合、学年別。
形競技、「感動した…」
合宿練習を見に朝早く来た保護者も、2日間の子供の成長に「感動」していた。
一晩合わなかった子が、こんなに成長したとは…。
形は「感動」を与えてなんぼです。
素晴らしかった。
組手競技、攻める攻める!
スピードアップ!気合十分!
良い勝負!
総合結果、赤チーム形組手総合優勝!
お疲れさまでした。
おまけで、自分と生徒の勝負(組手)。
恥ずかしいくらい動けず(笑)
蹴りの練習で、今回だけでウエストが締まった!
腹直筋が今も下半身を引き上げている。
だぶついた横っ腹がくびれてしまった!
(空手には、ダイエット効果十分にあり!)
骨盤内の筋肉が、すごいことになっている!
練習不足だった自分に反省…。
さあ、通常練習で合宿が活かされているかどうかが楽しみだ。
また、来年の合宿も楽しみだ。
楽しみがいっぱい。
幸せです。
これが自分の作文でした。