みんな頑張ってるから、自分も頑張れる
2019.07.10
前回のつぶやきから、今夜に至るまでも、日々色々ありました。

昇級昇段審査会、自分の指導力の評価。
残念ながら、不合格の生徒がおりました。

ごめん。

生徒も保護者も黒帯と言う「空手の第二ステージ」に立ちたかったはずなのに、少し遅れてしまった。

今年は、「チャレンジ」の年にして欲しいと思っていたが、「リベンジ」に繋げてしまった。
しかし、リベンジもせずに諦める生徒や保護者出ないことは、分かっています。

「次は、絶対合格」を目指して欲しい。
頑張れ!

自分もチャレンジしたよ!
形の審判資格。
今年は、形審判のランクを上げたいと思っていたから、限られた時間と多数の先生や先輩方からアドバイスを頂き、チャレンジしてきました。
結果は、まだ分からないけど、やるだけのことはやったから、合格なら次に向かう。不合格ならリベンジする。

偉くもならず、凹みもせず、前を見ます。

みんな、そうなって欲しい。


今まで「つぶやき」をサボっていた訳ではなく、夜な夜な事務等が重なり、まだまだたくさん残っているが、少しでも早くこなすことで、少しでも空手界に協力出来ればと、頑張ってます。

こんなに力を注ぐのは、自分自身が空手に救われ、先輩や仲間に救われた感謝の気持ちがあるからです。

自分は、挫折も妥協も山ほどしてきました。
こんなに勝手な奴は居ないと、今思うくらいです。

この世界に戻ってきていいよ、と認めてくれた(こんな言い方をするのは、大変失礼なのですが)「兄弟子」が居てくれて、今があります。

今も思う。

本当に空手が好きだったんだなって。

決して強くも上手くもないです。

ただただ、空手が好きなんだなって。

空手が抜けてしまった過去の自分は、人としての「芯」が無かった。

このつぶやきを読んでいる人で、今「後悔」を感じた人は、感じている人は、好きだったと思うことに戻ってください。
今、好きなことがある人、何がなんでも続けてください。

自分は、そんな人たちをいつまでも応援します。

つぶやきは、ここまでにして、残していた空手のことをします。

この続きは、また今度に!
2019.07.10 00:42 | 固定リンク | つぶやき

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