この暑さに負けない「熱さ」を
2019.08.03
無風状態の体育館。

生徒が正座をしたまま、説明を聞いているだけでも大量の汗が出る。

練習開始、さらに汗が出る。


夢中になっている生徒は、どれだけ汗が出ているかなんて、気にしていない。

ただただ、夢中に練習をしている。


指導者として、体調管理は絶対。

生徒の表情等、一人一人見ながら、メニューをこなす。


生徒の流れる汗と同様に指導にも熱が入る。汗が同じように流れる。


「楽しい」


夏の間に新たな目標を立て、夏の終わりには達成できているように宿題を出す。

決して飽きさせない空手を指導する。

これが自分の目標!


長く空手をやってほしい。

これほど楽しい空手はない。

この思いに自分は、もっともっと熱くなる。


頑張れ、みんな!
2019.08.03 09:59 | 固定リンク | 練習所感

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