横浜市大会
2019.01.14
みんな、よく頑張りました。
また、保護者の皆様、係員としての運営のご協力、選手の管理など、本当にありがとうございました。

選手や保護者の方々からメールやLINEを頂き、一人一人返事をしました。

勝ち負けも大切ですが、そこに拘りすぎる事よりも、1000人を超える大会の大舞台に立つ根性は、何よりも力になります。
この経験が、今でなければ学べないものなのです。

これから未来を背負う子供にとって、経験値が最大の力となり、失敗を恐れることなく、社会にたちむかえることが出来る大人への一歩と思っています。
また、親の頑張りは、必ず子供に通じています。

共にあゆむ道、きっかけは空手大会であるかもしれませんが、親も選手の気持ちになって「空手道大会」に出場されたと思います。

勝って嬉しい、負けて悔しい。

勝ち続ける努力と、負けて悔しい涙をこらえる努力、自分はどちらも大切な力と思っています。
決して無駄ではなく、全ての経験が大切な力を作っているのです。

リベンジでもあり、チャレンジでもあり。

ただひたすら前に進んで欲しい。

ただひたすら子供と共に歩んで欲しい。

誠琉館は、そんな道場です。

押忍
2019.01.14 22:43 | 固定リンク | 大会所感

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