組手について
2019.10.27
生徒より質問がありました。
「どれがポイントなのかがわからない。」
寸止めルールの中で、もちろんある質問です。
打撃系ルールであれば、「ダメージを与える」「痛みがあり、反撃ができない」となるが、
寸止めルールの中では、「ダメージを与えない、コントロールされた技」がポイントとなります。
そこで、このように説明を致しました。
「攻撃が正しく正確に。引手、引き足をすること」
しかし、これだけでは審判の「旗が1本」
ここに「素早く行うこと」を足す。
しかし、これでも審判の「旗が2本」
この時点でポイントと判断されるが、もう少し欲張ってほしい。
さらに「間合いと気迫。残心」を足す。
おおよそ「旗が3~4本」に達すると思います。
選手の体全体の表現となり、コントロールされなければ「旗が0本」にもなりかねない。
「一瞬」の出来事。
その「一瞬」の動きこそ、ポイントとなるのではないかと思い、言葉としました。
今月の目標でもある「大きな声と、素早い行動」
これが土台(基本)となると思います。
「どれがポイントなのかがわからない。」
寸止めルールの中で、もちろんある質問です。
打撃系ルールであれば、「ダメージを与える」「痛みがあり、反撃ができない」となるが、
寸止めルールの中では、「ダメージを与えない、コントロールされた技」がポイントとなります。
そこで、このように説明を致しました。
「攻撃が正しく正確に。引手、引き足をすること」
しかし、これだけでは審判の「旗が1本」
ここに「素早く行うこと」を足す。
しかし、これでも審判の「旗が2本」
この時点でポイントと判断されるが、もう少し欲張ってほしい。
さらに「間合いと気迫。残心」を足す。
おおよそ「旗が3~4本」に達すると思います。
選手の体全体の表現となり、コントロールされなければ「旗が0本」にもなりかねない。
「一瞬」の出来事。
その「一瞬」の動きこそ、ポイントとなるのではないかと思い、言葉としました。
今月の目標でもある「大きな声と、素早い行動」
これが土台(基本)となると思います。