最近の練習のまとめ
2019.02.08
自分の指導の中で、噛み砕き過ぎや抽象的な表現が生徒を迷わせているかと思います。
言葉の統一も大切かと思うのですが、「言葉のツボ」もあると思います。
市販されている「教本」が指導者にとって「基本」です。
皆様にとっても「基本」です。
YouTube等は、応用と思っています。
平面の指導だけであれば、道場は不要かもしれません。
そうでないので、呟きます。
考えてみてください。
音楽好きな人は、「コンサート会場」に何故出向くのでしょうか?
「画面」という煩わしい物があるから「体感」出来ないもどかしさが、イマイチ興奮できない事から、「生」で「体感」できる所を求めるのだと思います。
全てが同じです。
分かっていますが、「平面な練習の呟き」をします。
基本練習のポイント
「拳や足先等、体から1番遠い所に力や意識を持つ。また、曲がる関節の曲げ伸ばしを素早くすること」
基本移動と立方
「へその高さ」と「その前後」
形は、上記の内容をまとめる事と「背中の意識」
「後ろから見ても、素晴らしい」が高評価!
組手も「背中の意識」
緩めて、締めて!
いつもいつも、語りが長くて生徒や保護者の皆様に申し訳ありませんが、リアルな指導にも努めます。
押忍
言葉の統一も大切かと思うのですが、「言葉のツボ」もあると思います。
市販されている「教本」が指導者にとって「基本」です。
皆様にとっても「基本」です。
YouTube等は、応用と思っています。
平面の指導だけであれば、道場は不要かもしれません。
そうでないので、呟きます。
考えてみてください。
音楽好きな人は、「コンサート会場」に何故出向くのでしょうか?
「画面」という煩わしい物があるから「体感」出来ないもどかしさが、イマイチ興奮できない事から、「生」で「体感」できる所を求めるのだと思います。
全てが同じです。
分かっていますが、「平面な練習の呟き」をします。
基本練習のポイント
「拳や足先等、体から1番遠い所に力や意識を持つ。また、曲がる関節の曲げ伸ばしを素早くすること」
基本移動と立方
「へその高さ」と「その前後」
形は、上記の内容をまとめる事と「背中の意識」
「後ろから見ても、素晴らしい」が高評価!
組手も「背中の意識」
緩めて、締めて!
いつもいつも、語りが長くて生徒や保護者の皆様に申し訳ありませんが、リアルな指導にも努めます。
押忍
子は宝物
2019.01.23
私たち大人は、子を宝物と思っていると信じています。
「命を授かる」
どれだけ嬉しいことか。
私たち、今は大人であるが、元々は子だった。
当たり前です。
大人に、子を経験してきた人に、育てられてきたのです。
当たり前です。
育てるという経過経験は、人によって異なります。
自分が何かで、行き詰まった時、子は直ぐに察します。
「いつもではない」と察し、子は精一杯の表現をします。
大人が汚れてはならぬ。
純粋で居て、察する子に対して素直に話せる大人、きっとこれが今の時代には、より大切かと思う。
頑張れ!!
大人よ!
「命を授かる」
どれだけ嬉しいことか。
私たち、今は大人であるが、元々は子だった。
当たり前です。
大人に、子を経験してきた人に、育てられてきたのです。
当たり前です。
育てるという経過経験は、人によって異なります。
自分が何かで、行き詰まった時、子は直ぐに察します。
「いつもではない」と察し、子は精一杯の表現をします。
大人が汚れてはならぬ。
純粋で居て、察する子に対して素直に話せる大人、きっとこれが今の時代には、より大切かと思う。
頑張れ!!
大人よ!
横浜市大会
2019.01.14
みんな、よく頑張りました。
また、保護者の皆様、係員としての運営のご協力、選手の管理など、本当にありがとうございました。
選手や保護者の方々からメールやLINEを頂き、一人一人返事をしました。
勝ち負けも大切ですが、そこに拘りすぎる事よりも、1000人を超える大会の大舞台に立つ根性は、何よりも力になります。
この経験が、今でなければ学べないものなのです。
これから未来を背負う子供にとって、経験値が最大の力となり、失敗を恐れることなく、社会にたちむかえることが出来る大人への一歩と思っています。
また、親の頑張りは、必ず子供に通じています。
共にあゆむ道、きっかけは空手大会であるかもしれませんが、親も選手の気持ちになって「空手道大会」に出場されたと思います。
勝って嬉しい、負けて悔しい。
勝ち続ける努力と、負けて悔しい涙をこらえる努力、自分はどちらも大切な力と思っています。
決して無駄ではなく、全ての経験が大切な力を作っているのです。
リベンジでもあり、チャレンジでもあり。
ただひたすら前に進んで欲しい。
ただひたすら子供と共に歩んで欲しい。
誠琉館は、そんな道場です。
押忍
また、保護者の皆様、係員としての運営のご協力、選手の管理など、本当にありがとうございました。
選手や保護者の方々からメールやLINEを頂き、一人一人返事をしました。
勝ち負けも大切ですが、そこに拘りすぎる事よりも、1000人を超える大会の大舞台に立つ根性は、何よりも力になります。
この経験が、今でなければ学べないものなのです。
これから未来を背負う子供にとって、経験値が最大の力となり、失敗を恐れることなく、社会にたちむかえることが出来る大人への一歩と思っています。
また、親の頑張りは、必ず子供に通じています。
共にあゆむ道、きっかけは空手大会であるかもしれませんが、親も選手の気持ちになって「空手道大会」に出場されたと思います。
勝って嬉しい、負けて悔しい。
勝ち続ける努力と、負けて悔しい涙をこらえる努力、自分はどちらも大切な力と思っています。
決して無駄ではなく、全ての経験が大切な力を作っているのです。
リベンジでもあり、チャレンジでもあり。
ただひたすら前に進んで欲しい。
ただひたすら子供と共に歩んで欲しい。
誠琉館は、そんな道場です。
押忍