匠のつぶやき

誠琉館として、通常であれば今日は練習日。

6年目を迎えて、会議等の予定がない日に「休み」や「振替」をしてきたことがありません。


初めての「１日の夏休み」


5年間を振り返る１日でした。


勝手言って申し訳ありません。


有難うございます。




誠琉館は、いよいよ第2ステージになるかもしれません。


気を緩めたことは、一度もありませんが、今年からは「チャレンジ」の年になるので、楽しく前を向いて
進んでいきます。


空手を楽しみますよー！


押忍！

今夜も体育館は暑かった！

窓を全部開けて、風通しを良くして…と思いきや！

いろんな生物が、蛍光灯に集合した！


初めは、セミ！
音を立てての登場！！

次に、「パタパタ！」と奇妙な音を立てて、飛び方や大きさも虫ではない！


「コウモリ？」

思わず、練習が少し「小休止」状態。

練習が終わり、この体育館を閉まるまでに出ていかないと、外に逃げられない！
練習中なので、追い出すことに時間はかけられないが、「命」のことを思うと心配で（個人的な気持ち）

次に、空中浮遊する物体が！

カブトムシの雌！


来客の多い練習でした。



理不尽ではあったかと思うが「気にするな！」「見るな！」

通じるわけがない状況の中で、行ってしまった一言。


夏の始まり。


まだまだ続く、珍客の秘かな楽しみ！

おはようございます！

少しずつではあるが、幼稚園の子供たちが増えてきた！
嬉しい話。

2時間の練習をずっと集中することが何よりも大変だが、楽しく、時には歯を食いしばる力が見られてとてもうれしい。

幼稚園から学び始めている子は多く、年々たくましく育っている。

長い時間をかけて、何とか小学校を卒業するまでに黒帯を取り、黒帯がゴールではなく「空手」としての第２ステージに立ち、スタートしてほしい。

空手の追求、指導、研究等、私たち指導者でも届かない「伝統」の学び。

競技も楽しいが、本来の武道がさらに、また永遠に学べる楽しみ。


これが「生涯空手」の一番の楽しみと思っている。

今日も稽古だ！

楽しんで来よう！

空手を学ぶ、子らのために！