久しぶりの特練
2018.12.01
今日は、久しぶりの特練‼️
思ったより、たくさん参加者が居て、ホッとした。

特練は、自由参加ではあるが、やっぱりたくさん来てもらえると嬉しい‼️

いつもは、四時間練習するが、残務がありなかなか片付かないため、時間を削った。
(ごめん)

寝不足のせいか、ほほの痙攣がなかなか取れない。
そんなことに負けてはならない‼️と、気合いを入れ直した。

トレーニング開始。
ランニング、ステップ、フットワークは、いつも通りだが、「脱力」に拘ってみた。

大人が考えるほど、そんなに簡単ではない。
じゃあ、どうすれば「脱力」出来るのか?

フットワークであれば、「力強く、足の裏を床に着けない」
尚且つ、「足の裏を床から話す時間を少なくする」

みんなに実験‼️
その場で、高くジャンプしたあと、「静かに着地」
勝手に「膝で吸収」

その実験で「体験」出来た‼️

さあ、フットワーク再開。

滑らかで、柔らかいフットワークの完成。

これで基礎が出来た。
これから実践に向けての応用開始‼️

(続く)
2018.12.01 14:41 | 固定リンク | 練習所感
県大会を終えて
2018.11.27
昨日、県代表となる1次予選大会が終了しました。

2次予選に選ばれる生徒はおりませんでしたが、敢闘賞が1名。

複雑でした。

なぜなら「あと一歩」で2次予選会に出場出来たからです。

その他の生徒も頑張りましたが、届かず。

各部門、県代表を目指し一年努力をしてきた強者たち。
予選通過は、4名のみ。

選手も親も心が折れるほど辛い。

しかし、親が心折れてしまってはダメだと思い、活を入れました。

我が子を育てるのは、親であるから。


「リベンジは、いつまで続くのか」と不安になるときもあります。

自分は、「最大の敵は、自分自身」と思っています。

目の前にいる相手も同じ気持ちになっているはずです。

その気持ちがあれば、感謝の気持ちが持て、仲間となり、力となると思います。


もう一度言います。

「最大の敵は、自分自身」です。
「リベンジ」は、常にあること。

これが「心折れないコツ」、また「謙虚な心を持つコツ」かと思っております。
2018.11.27 00:42 | 固定リンク | 大会所感
モラルとは
2018.11.24
誠琉館では、練習中の保護者入室を認めています。

大切な子供が、どんな練習をしていて、家でどんな練習をすれば良いのかを、
オープンにしています。

しかし、モラルが欠けている保護者が増えています。

私語(練習内容とは、関係の無い内容)、スマホをいじる、誹謗中傷等

我が子の前で、自分の親が指導者に注意されることは、子供にとってもっともよくない状況です。

子供は、親の背を見ております。
最近、もっとも多いのは、「挨拶しなさい‼️」と、挨拶しない親が子供に説教をしています。

どうでしょう?

良いのでしょうか?

子供が努力している場で、上からものを言っている親は、きっと子供の心の奥底で「やってないくせに」と思われると思います。

親は、そんなに偉いのでしょうか?

子供に言い返されたときに「生意気な‼️」と逆ギレしている親がいるのではないですか?

子供は、素直です。
当たり前ですが、親の分身です。

我が子に苛立ちを覚えるのは、きっとあなた方親が同じことをしているのではないでしょうか?

もう一度、しっかり考え直して欲しいものです。
2018.11.24 01:52 | 固定リンク | つぶやき

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