匠のつぶやき

「追い求める」

追求‼️

幼き頃から、空手を始め、沢山の挫折を味わってきました。

亡くなったお袋が、「男らしく」するために空手を習わせ、現在に至る。

いつの間にか、空手界に「自然」に戻っていた自分、
本当に追求したかったものなんだろうと、今思う。

力無くしたときに、過去を振り替える。

底力が、何故か湧く‼️


真を貫きたいと、本気になれるものが、今、分かったんだろうと。

「諦めて、負けてきたから、諦めず、今、勝つ気持ち」

もう、負けない。

追求。

長い長い、修行の末、全空連公認五段位を手にすることができました。

長かったぁ…

心が折れそうだった。

「全空連会館には、魔物がいる」と毎年びびりながら、足を運んでた。

今思えば、その魔物は、自分だった事。

やっと、勝てた。

これから五年後の、六段位に向けて修行をする。

剛柔会六段位は、来年チャレンジ。
地区形審判も、来年チャレンジ。


「リベンジからのチャレンジ‼️」

神奈川団体、優勝おめでとうございます‼️

「リベンジからのチャレンジ」

諦めたら負けなんだ‼️

「リベンジからのチャレンジ」

ドッチボールは、１つのボールを相手コートにいる人に当てる。
当てられた人は、外野からコートにいる人に当てる。
相手のボールをキャッチすれば、攻撃できる。

組手は、１つのボールの投げ合いではなく、お互いに４つのボールを持っている。
両手両足。合計４つ。

その４つのボールをキャッチではなく、避けるのか、捌くのか。

相手に気付かれないよう、両手両足を早く飛ばす‼️

飛ばす的は、限られている。

上段か中段か。


ドッチボールは、どこかに当たれば、アウト。

組手は、限られた場所。
からだ上半分。

さあ、どっちが難しいか。

難しいほど、面白いよ。


両手両足を、早く飛ばせるよう、練習しよう‼️
必ず早く飛ばせるようなるから‼️

今日は、更に学びました。

自分にとっては「運良く」です‼️

剛柔流の沢山の先生方の前で、モデル(？)と言って良いのか、ご指導含めて三時間、休みなしで学ばせて頂きました。

正直、情けなかった…

叶わない先生方の前で「形」を行い、「形の分解(技の意味)」を「体感」させていただきました。

全空連会館から自宅まで、二時間…あちこちが痛くて、階段も躓くし、荷物は持てないし、自分が情けなかったです…

頑張ります‼️

我が誠琉館の子の為に❗

誠琉館では、練習中の保護者入室を認めています。

大切な子供が、どんな練習をしていて、家でどんな練習をすれば良いのかを、
オープンにしています。

しかし、モラルが欠けている保護者が増えています。

私語(練習内容とは、関係の無い内容)、スマホをいじる、誹謗中傷等

我が子の前で、自分の親が指導者に注意されることは、子供にとってもっともよくない状況です。

子供は、親の背を見ております。
最近、もっとも多いのは、「挨拶しなさい‼️」と、挨拶しない親が子供に説教をしています。

どうでしょう？

良いのでしょうか？

子供が努力している場で、上からものを言っている親は、きっと子供の心の奥底で「やってないくせに」と思われると思います。

親は、そんなに偉いのでしょうか？

子供に言い返されたときに「生意気な‼️」と逆ギレしている親がいるのではないですか？

子供は、素直です。
当たり前ですが、親の分身です。

我が子に苛立ちを覚えるのは、きっとあなた方親が同じことをしているのではないでしょうか？

もう一度、しっかり考え直して欲しいものです。