努力と結果
2020.01.14
「勝つ」と「嬉しい」
「負け」ると「悔しい」
では、「勝つ」と「良い」のでしょうか?
「良い」かもしれませんが、そこの固執してしまうと、「負けることが悪い」事になります。
「負け」ると「ダメ」なのでしょうか?
「ダメ」と「悔しい」は、イコールしませんので、ご注意ください。
才能は、誰もがあり、誰もがありません。
いつ「花が咲く」のかは、個人差があります。
マイペースのスピードに個人差があるのと一緒で、誰もが一緒ではありません。
常に子供達に「力を注いで」下さい。
花は、水をあげなければ枯れてしまうのと一緒です。
常に力を注いであげてください。
これが「人を育てる技法」なのではないでしょうか。
以上
「負け」ると「悔しい」
では、「勝つ」と「良い」のでしょうか?
「良い」かもしれませんが、そこの固執してしまうと、「負けることが悪い」事になります。
「負け」ると「ダメ」なのでしょうか?
「ダメ」と「悔しい」は、イコールしませんので、ご注意ください。
才能は、誰もがあり、誰もがありません。
いつ「花が咲く」のかは、個人差があります。
マイペースのスピードに個人差があるのと一緒で、誰もが一緒ではありません。
常に子供達に「力を注いで」下さい。
花は、水をあげなければ枯れてしまうのと一緒です。
常に力を注いであげてください。
これが「人を育てる技法」なのではないでしょうか。
以上
あけましておめでとうございます!
2020.01.01
本年もよろしくお願いいたします。
旧年は、どのような年でしたでしょうか?
大会関係では、輝かしい戦績をおさめることが出来た選手もおり、嬉しく思いました。
その半面、戦績が残せず、悔しい年だった生徒もおります。
会員数も減り、全体のモチベーションのバランスが、ぐらつき始めた年でもあったと思います。
良い戦績だけが勝負ではなく、負けを知ることで力になることがあります。
また、日々の練習に耐えることも、もちろん力になることです。
一人一人目標が異なることと思います。
その目標の設定も、目先なのか遠い先まで計画をしているのか、様々です。
誠琉館として、今年は「転機」です。
「勝ちにこだわらず、負けを知り、力にする」
自分は過去にどん底まで落ちました。苦しくて苦しくて、迷う暇もありませんでした。
「突き進むのみ」
どん底まで落ちれば、あとは「這い上がる」しか道はありません。
その「這い上がる力」こそ、目標や夢に向かう大きな力となります。
自分を信じて、いつも感謝の気持ちを持ち、謙虚に、笑顔で進みましょう。
「誠琉館」という看板を背負っているということは、この精神をもって前進します。
以上
2020年1月1日 元旦
誠琉館
代表 渡邊 匠
旧年は、どのような年でしたでしょうか?
大会関係では、輝かしい戦績をおさめることが出来た選手もおり、嬉しく思いました。
その半面、戦績が残せず、悔しい年だった生徒もおります。
会員数も減り、全体のモチベーションのバランスが、ぐらつき始めた年でもあったと思います。
良い戦績だけが勝負ではなく、負けを知ることで力になることがあります。
また、日々の練習に耐えることも、もちろん力になることです。
一人一人目標が異なることと思います。
その目標の設定も、目先なのか遠い先まで計画をしているのか、様々です。
誠琉館として、今年は「転機」です。
「勝ちにこだわらず、負けを知り、力にする」
自分は過去にどん底まで落ちました。苦しくて苦しくて、迷う暇もありませんでした。
「突き進むのみ」
どん底まで落ちれば、あとは「這い上がる」しか道はありません。
その「這い上がる力」こそ、目標や夢に向かう大きな力となります。
自分を信じて、いつも感謝の気持ちを持ち、謙虚に、笑顔で進みましょう。
「誠琉館」という看板を背負っているということは、この精神をもって前進します。
以上
2020年1月1日 元旦
誠琉館
代表 渡邊 匠
最近驚くことが…
2019.12.22
ここ数ヶ月、練習中にどんなメニューで練習をして、どんな効果や成果が出るのかを、動画を撮って誠琉館グループLINEに流して、保護者に見てもらうことをしている。
会場の関係で保護者が練習を見る機会が無くなっているからです。
見る機会が無いと、家で子供が練習している時に、親も子もズレた練習をしてしまっては、良くないからです。
親は「やっていないから、よく分からないです。」と言います。
子は「やっていても、うまく説明ができない。」ところがあります。
親子の接点は、指導者が話したことをそのまま使えばいいだけです。そうすれば、家での練習も「やってないのに、余計な事を言わないで!」等と、親子喧嘩にならずに済みますね。
映像もあるし、見ながら出来ますよね。
そんな中、年間購読している「JKFan」を見ると、その月にやっていたメニューや技術的な説明等が載っているではありませんか!
(こんな生意気なことを言ったら、有名な先生方に怒られるかもしれませんが(笑)、ちょっとだけ自慢したかった!)
いつもいつも、空手のこと、生徒のことを考えているのです。
一流では無い小さな町道場の先生ではありますが、自分の声が沢山の子供たちに響き、心身共に強くなって欲しい。
もっと響かせたい、自分の声を!
会場の関係で保護者が練習を見る機会が無くなっているからです。
見る機会が無いと、家で子供が練習している時に、親も子もズレた練習をしてしまっては、良くないからです。
親は「やっていないから、よく分からないです。」と言います。
子は「やっていても、うまく説明ができない。」ところがあります。
親子の接点は、指導者が話したことをそのまま使えばいいだけです。そうすれば、家での練習も「やってないのに、余計な事を言わないで!」等と、親子喧嘩にならずに済みますね。
映像もあるし、見ながら出来ますよね。
そんな中、年間購読している「JKFan」を見ると、その月にやっていたメニューや技術的な説明等が載っているではありませんか!
(こんな生意気なことを言ったら、有名な先生方に怒られるかもしれませんが(笑)、ちょっとだけ自慢したかった!)
いつもいつも、空手のこと、生徒のことを考えているのです。
一流では無い小さな町道場の先生ではありますが、自分の声が沢山の子供たちに響き、心身共に強くなって欲しい。
もっと響かせたい、自分の声を!